資産1000万円になるまでの話

経済的自由を手に入れたい

初めまして、庶民です。

地方生まれ地方育ちのどこにでもいるアラフォーのサラリーマンです。
現在は妻と共働きをしながら投資、ポイ活などをしてを生計を立てています。

妻と、4歳の女の子、2歳の男の子の4人で一般的な家庭生活を育んでいます。

今でこそ資産は1000万円を越えて、40歳を手前に転職し、在宅ワークで稼げるようになり
時間のゆとりもお金のゆとりもできましたが・・・

結婚前までは本当にお金に無頓着で入ってきたお金はすべて使ってしまうような
そんな生活をしていました。

サービス業ということもあり、勤務時間は12時間超、最高15連勤、お金の為に売りたくないものを売らないといけない日々・・・

それなりのポジションには就いたものの、このまま毎日同じようなことをしても人生変わらないなと思い、ポイ活を始め、投資を学び始めました。

庶民が今取り組んでいること大全

  • 積立NISA(楽天証券で毎月33,333円投資)
  • Ideco(楽天証券で毎月23,000円投資)
  • 投資信託(楽天証券で16,666円、SBI証券で5万円、マネックス証券で5万円投資)
  • 米国個別株・ETF(マネックス証券で100万円、PayPay証券で30万円程運用中)
  • ネオモバイル証券(Tポイントで6万円ほど運用中)
  • LINE証券(15000円程運用中)
  • 住信SBIネット銀行(100万程ドルと円を転換中)
  • 楽天銀行(メインバンク)
  • あおぞら銀行BANK支店(生活防衛資金を250万円程)
  • CONNECT(2500円程運用中)
  • 仮想通貨(coincheckで毎月5万円を毎日積立、BitFlyer、CoinTrade等でも運用)
  • Moppy(8万ポイント獲得)
  • PayPayポイント運用(15万ポイント程を運用中 総獲得ポイント55万1,113ポイント)
  • 楽天ポイント運用(2万ポイント程運用中 総獲得ポイント 33万4,763ポイント)
  • auPayポイント運用(4755ポイントを運用中)
  • ツルハグループポイント(7000ポイント保持)
  • WAONポイント(4000P保持)
  • その他もろもろ

決して輝かしくはない庶民の実績

  • 1社目:SIer
    ミュージシャンを目指していた23歳のギタリストが突如紹介予定派遣でIT系の会社に入る。
    初年度年収300万未満のブラック企業(在籍3年で退職時に330万くらい)
    残業代なし
    メンタルダウンで辞める
  • 2社目:IT系コンサルティング企業
    初年度年収400万(3ヶ月在籍)
    残業代なし
    もしかしたら知っているかもしれない会社
    メンタルダウンで辞める
  • 3社目:初の上場企業で社内SE
    最高年収480万円(在籍4年)
    残業代なし
    メンタルダウンしたけれども信じてもらえなかった。
  • 4社目:業界では有名は土木系積算システムSE
    初年度年収430万円(在籍半年)
    残業代なし
    パワハラが酷すぎて自主退職
  • 5社目:上場企業で販売職の店長
    初年度年収360万円(最高年収620万円 在籍7年)
    ようやく残業代あり
    そんなに限界ではなかったが退職
    ポイントに異常に詳しくなり、投資もこの頃から。
  • 6社目:IT系派遣会社所属
    初年度年収600万円(最高720万円くらいの予定)
    交渉に成功すると条件良く転職できるものだなと実感。
    自分の性格にはこれがあってる。
  • 今後:個人事業主として自発的に稼いでいきたい。

散財時代

結婚前は稼いだお金はすべてお酒や食べ物に使っていました。

20代は仕事に夢中だったので上司や仲間との飲み会や、いわゆるリアルが充実した生活に憧れていたこともあり、みんながワイワイ騒ぐようなオシャレな飲み屋さんに行ったりして、飲み友達を作っていました。

30代になり少し落ち着いたものの浪費癖は直らず、仕事帰りにはコンビニでビールと唐揚げを買っては食べ歩きし、物足りなければラーメン屋に1人でいくという暴挙。

これではお金が貯まるはずもありません。

投資のきっかけは結婚から

投資のきっかけは結婚することが決まってからでした。

結婚当時は夫婦共働きで妻もフルタイムだったので、世帯年収が1000万円程ありました。

庶民自身もそれなりにお金を稼いでいたので毎日のように外食、家電は最新の欲しいものを買って何不自由ない生活を数ヶ月間送っていましたがある日突然気付きました。

あれ?世帯年収1000万円って結構お金持ちだと思ってたけど、高級車が買えるほどの贅沢は出来ないし、いつでも高い外食が出来るほどではないなー。

結婚は僕の年収への幻想を簡単に吹き飛ばしてしまいました。

年収1000万円では世間が思い描いているような贅沢が出来ないと思った庶民はここから貯金をするようになりました。

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